小さな児童精神科の診療所、
こどもウェルビーイングクリニック
こころの小枝、
その名前に「ウェルビーイング」を
使った理由のふたつめは…
クリニックを 「病気」を診るより
お子さんの「幸せ」を目指す場に
したいと思ったから。
病気や診断名を診るんじゃなくて
お子さんの困りごとを楽にして
幸せに過ごせるようになって
ほしいのです。
「幸せ」といえば、真っ先に頭に
思い浮かぶ単語は「ハピネス」。
ハピネスとウェルビーイング、
いちばん大きな違いは、
ハピネスが瞬間的で強い幸福
(くじに当選するような🎯)
なのに対して、
ウェルビーイングはじんわり幸福感が
続く「状態」というニュアンスを表す
言葉なこと。
クリニックに来ていただいても
瞬間的に強烈な幸せを叶える
ことはたぶんできませんが、
じんわり幸せな日々が続くよう
応援させていただきたいな、
と思っています。