小さな児童精神科の診療所、
こどもウェルビーイングクリニック
こころの小枝。
間が空いてしまいましたが、
このクリニックの名称の話の続きです。
こころ(の)クリニック、の代わりに
ウェルビーイングクリニック と
名付けることにしました。
わざわざ、このわかりにくくて
長ったらしいカタカナ用語の
「ウェルビーイング」 を
使った理由は、2つあります。
ひとつは、ウェルビーイングが
「身体的・精神的・社会的によい状態」
を表すことばだから。
心も体も元気になってほしいし、
社会の中で幸せな毎日を過ごせる
ようになってほしい。
目の前で出会うお子さんたちが
こうなってくれたら嬉しいな…と
私が願っている状態が、
もうこの一言にぎゅっと凝縮されてて、
とてもしっくりきたんです。
診察室で目指しているのは、
まさにお子さんのウェルビーイング。
メンタルも体調も、そして周りの環境も
全部ひっくるめて、
そのお子さんにとって過ごしやすく
整えていけるようお手伝いしたいと
思っています😊